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両親が2人共海外出張に行ってしまった関係で親戚の家に

預けられることになってしまった由紀。
その親戚が理事長を勤める私立 聖藍学園高校に転校することとなった。
新しい生活に心弾ませる由紀の前に現れるのは

ちょっと個性が強いけれど可愛らしい女の子達
放課後、従妹である如月鷹斗に呼び出され生徒会室へと由紀は向かう。
そこで出会ったのは先ほど出会った6人の女の子達だった。
彼女達と仲良くなりたい、そう思っていた由紀に衝撃の事実が伝えられる。
「彼らはとても可愛いがこれでもれっきとした男だ。属にいう男の娘ってやつでな、

お前の男性恐怖症を治すため、協力して貰うことにした」
そう、とても可愛い彼女達の正体は男の娘であったのだ!
というのも、由紀の男性恐怖症を改善したくて親戚と両親が画策したものだったのだ。
「外見が女だと意識しないで済むだろう?彼らと恋仲になればお前の男性恐怖症も治るはずだ。いい案だと思わないか?」
そんなわけで、由紀は彼らと共に男性恐怖症を治すことを決意する。

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